Laughing jack のバックアップ(No.2)
概要 Snuff Bomb氏の作品であるCreepypasta。 人物像 ロンドンに住む貧しい孤独な7歳の少年アイザックのもとに贈られた箱から、出てきたカラフルな道化師だった。 Laughing Jack-in-a-box クリスマスの奇跡を起こした天使か神かによって箱は作られたようで、Jackの正体はコズミック・ビーイング、宇宙の法則に関わる程の巨大な力を持つ、神、もしくは神にも等しい存在だと自ら説明していた。 拷問めいた殺害方法をショーとするのは、大人になって帰ってきたアイザックの影響。 アイザックにより再び自由になったJackは、最初の親友で解体ショーを実演し殺害したが、Jackは箱の中で「世界のすべての孤独な子供たちに自分の友情を広げる計画」を考え、それを実行するため始動する。 初めはイマジナリーフレンドのように優しく親友のように接し、しだいに悪夢を見せたり周辺で悪戯したりし精神的に追いつめ、相手が嫌ったり疎ましがると本性を見せる様子。ジェイムスの母親の様子から、その存在に気がつくと感染するように夢に現れるようで、これは怪談によくあるその怖い話を聞いたらその怪物がやってくるような印象。 廃墟の遊園地で、アコーディオンの恐ろしいトーンのポップ・ゴーズ・ザ・ウィーズルを弾いてる。その歪んだ禍々しい音色を聞いた者は催眠状態になり操られる。 被害にあった者たちはおそらく子供の姿にされ彼の人形にされている。拷問解体を受けた不気味な姿のまま廃墟遊園地を徘徊している。 本編ではジェイムスとその母が飼っている犬を殺し、キャンディーを腹部に詰め込んで照明器具に吊り下げた。 危険を察知すると黒煙になり姿を消すことができる。 おそらく非常に嫉妬深い。大人になったアイザックが行きずりの女友達を家に入れた際、自分は地獄のような監禁状態にあるのに、アイザックは新しい友人と楽しくしていると羨望と嫉妬を懐いて見ていた。 原案者であるSnuff Bomb氏がLJ本人の画像を制作。 |