Laughing jack のバックアップソース(No.2)
''概要''
'''彼は孤独な者のもとへ、キャンディーと死を持ってやってくる。'''

Snuff Bomb氏の作品であるCreepypasta。
残虐な殺人をショーとして楽しんでする白黒の道化師。
アート投稿サイトで 2011 年に Steve Aikins氏 (ステージ名"SnuffBomb") によって考案され作成。
2013 年から有名になり知られるようになります。


''人物像''

ロンドンに住む貧しい孤独な7歳の少年アイザックのもとに贈られた箱から、出てきたカラフルな道化師だった。

''Laughing Jack-in-a-box'' 
クランクを回すとオルゴールから "Pop Goes The Weasel(ポップ・ゴーズ・ザ・ウィーズル)/イタチがぴょんと跳ねた" が鳴るビックリ箱。なぜか歌のクライマックスになる前に、曲は終わる。
ちなみに、本来のビックリ箱としての名は "Jack-in-the-Box" 。

クリスマスの奇跡を起こした天使か神かによって箱は作られたようで、Jackの正体はコズミック・ビーイング、宇宙の法則に関わる程の巨大な力を持つ、神、もしくは神にも等しい存在だと自ら説明していた。
&color(Red){親友になった相手の精神しだいで人格が構成されていく};様子が作中でうかがえる。
アイザックと海賊ごっこをしている時、隣の猫を誤ってアイザックがJackに殺させてしまい、アイザックは寄宿舎に入れられることになるがJackは連れていけないため、箱の中で家に置きざりにされる。誰かがオルゴールを作動させるまで箱から出ることはできない。
長い年月放置され、絶望と虚無の黒と白のみの残虐道化師なってしまった。
カラフルだった頃はアイザックと母親の一階での口論が聞き取りにくい描写があり、モノクロになりつつある頃にはアイザックの両親が一階で争う声を聞けるようになっているため、退廃につれ聴覚が鋭くなっていたと思われる。

拷問めいた殺害方法をショーとするのは、大人になって帰ってきたアイザックの影響。
彼はJackをイマジナリーフレンドと思いこみ箱の存在も忘れていた。やがて町の家具修理屋をしていたアイザックは、自らの仕事道具を用いた凶悪な拷問殺人鬼になってしまう。(Isaac Grossman?)その光景を箱の中から(外の景色、音は聞くことはできた)すべて見ていたJackは、暴力的なものにまったく無知だったため、その様子をアイザックが新しい友達としている新しい遊び、素晴らしく魅力的なゲーム、ショーとしてとらえた。

アイザックにより再び自由になったJackは、最初の親友で解体ショーを実演し殺害したが、Jackは箱の中で「世界のすべての孤独な子供たちに自分の友情を広げる計画」を考え、それを実行するため始動する。
孤独な人なら老若男女問わず子供と認識する様子。ストーリーで大人になったアイザックに幼少期と同じように話しかけ、後日談である本編でも最後に病院にいるジェイムス(被害者)の母のもとへ訪れている様子だったため。

初めはイマジナリーフレンドのように優しく親友のように接し、しだいに悪夢を見せたり周辺で悪戯したりし精神的に追いつめ、相手が嫌ったり疎ましがると本性を見せる様子。ジェイムスの母親の様子から、その存在に気がつくと感染するように夢に現れるようで、これは怪談によくあるその怖い話を聞いたらその怪物がやってくるような印象。
攻撃目的で現れる際には部屋中のものをひっくりかえしたように散らかす。

廃墟の遊園地で、アコーディオンの恐ろしいトーンのポップ・ゴーズ・ザ・ウィーズルを弾いてる。その歪んだ禍々しい音色を聞いた者は催眠状態になり操られる。

被害にあった者たちはおそらく子供の姿にされ彼の人形にされている。拷問解体を受けた不気味な姿のまま廃墟遊園地を徘徊している。

本編ではジェイムスとその母が飼っている犬を殺し、キャンディーを腹部に詰め込んで照明器具に吊り下げた。

危険を察知すると黒煙になり姿を消すことができる。

おそらく非常に嫉妬深い。大人になったアイザックが行きずりの女友達を家に入れた際、自分は地獄のような監禁状態にあるのに、アイザックは新しい友人と楽しくしていると羨望と嫉妬を懐いて見ていた。

原案者であるSnuff Bomb氏がLJ本人の画像を制作。

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