Laughing jill backstory のバックアップの現在との差分(No.1)
【日本語】 ジルはLJのように、想像力を持った子供によって作られました。 しかしこれはまた別の話です。 メアリー、それがジルの創作者である子供の名前でした。 笑うジルはビクトリア時代(1837年~1901年)に作られました。 (彼女がLJと姿が似てる理由は、「ラフィングジャック」のcreepypastaストーリーを元に、 ジルの創作者は実は作中の少年(アイザック)の祖先だったというストーリーです。 だからLJが現在作られた時代より、ジルは過去に作られたものなので、似ているのです。 ただし、ジルは自分の周りの他者に成熟した行為はしない、特にLjには) (※"成熟した行為"の意味が……他者に無礼な事はしない?無計画で行動しない? 他人を上手くあしらえるほど大人じゃない?←あ、これだ!) メアリーは6歳の時にジルを作り、そしてジルはとてもカラフルで、ばかげてお道化て、 虹の服を着ていつもとっても幸せでした。 メアリーはいつも彼女と遊び、両親はこれが正常な子供の成長する段階だと思ったが、 それは悪化しました。 6歳から10歳になっても、メアリーはまだジルと遊んでいました。 両親はそれをとても心配しました。 彼らは娘が病気で狂っていると思いはじめます。もしかしたら娘は統合失調症なのでは? 12歳になっても、メアリーは非現実的なものや存在しない人物を見ることを主張し続け、 とうとう精神病院に送られました。 問題は思っていたよりとても悪く、置き去りにされた忘れ物のジャケットのように、 誰も手が付けられないと放置するしかありませんでした。 ジルの色はわずかに色褪せはじめ、独りぼっちの女の子を心配していました。 ある日、彼らはメアリーが物事を正常に判断できるか調べる精神鑑定を依頼ました。 彼女にジルが見えることまで。 その検査に彼女は完全に怒り狂い、そこにいた医者に主張します。 彼女は腹を立ててうんざりするほど、ジルが見えると叫びました。 医師の一人が銃を持ってくるまで……彼女の頭の後ろを撃つまで。 その瞬間、すべての混乱が治まる…… ジルはしだいに狂いはじめていく、彼女の創作者は目の前で殺されました。 (※たしかこれがビクトリア時代当時の、重度精神疾患の最終的な治療法…だったかな?) その時点で彼女の色はすべて黒と白だけに色あせました。 葬儀は数週間後に始まり、そしてジルは……まさしく…… それから完全に殺人に目覚めたのです、医者や両親への殺意。 メアリーの母親が家に帰ったとき、彼女は医者の一人を見つけることになる…… その姿はシャンデリアで首を吊られた死体だった。 彼女は恐怖で叫びをあげる、なぜならその遺体は常軌を逸していた。 彼の目から目玉が神経によってぶら下がり垂れて、 口はすべての歯が抜き取られていた……それは強制的にされたようだった…… そして皮膚は傷つけられ鱗のようなフレーク状に捲れあがり、ほとんど古い塗料が剥がれ てるようにも見えた。 壁には文字が書かれ「YOURE NEXT(アナタガ ツギ ノ バン)」と真新しい血で塗られてる。 あの血は死体のもの? その戦慄の光景はメアリーの母親を精神的に追いこみ病ませたが、それは再び見ることに なる死体だけでは終わらなかった…… その女性は彼女の目の前に突然、どこからともなく現れた。 その女性は恐怖をおぼえる病的な顔をし、 ただどこを見るでもなくぼんやりとした、空白の視線で彼女を見ているだけ。 その顔はとても恐ろしいものでしかなかった。メアリーの母はそう、幽霊を見てるかの ように見入って、脅えて目が離せずにいた。 女性は唐突に片腕でメアリーの母を拾うように軽々と持ち上げると、脆い陶器のカップで 満たされたクローゼットへ彼女を投げつけ、他のプレートや食器まで壊れた。 彼女は背中は血にまみれ、奇妙な女はその両腕で彼女の首を拾うと歩きだす。 しかし、彼女は自分のそばにあった鋭いガラス片を女の眼に刺して、攻撃した。 それで女は放したが、その被害はあまりたいしたことなかった。 奇妙な女はガラス片を引っ張って、そこから滴り落ちる黒い血、目を素早く回復させる。 突然、女は姿を消した、 そして母の背後へ再び現れると、手にしたチェーンソーで彼女を半分に斬りおろした。 どこもかしこも夥しい血飛沫が飛び散る……血だまりが残るその部屋は、 まるで奇妙な女を浸す血浴のよう。 女は抑えきれずに笑いだす、それが終わった時、 メアリーの父は家に入ると台所に行って、気が狂うほどの恐怖で気絶しそうなほど叫ぶ。 彼の妻は死んでいて、メアリーの医者も同様だった。 彼もまた壁に書かれた言葉を見つける、それは鮮血でこう書かれていた…… Jill was here(ジル ハ ココニ いましたよ)…… 後日談 数年が過ぎ、現在はここにいた。 ジルはまだ殺しを続け、会う人はみな彼女を満たしてはくれなかった…… 彼女がその誰かと出会うまで。 一度だけ彼女は謎の神秘的な男に会い、彼女は彼について尋ねた。 名前は……ラフィング・ジャック? 当然もちろん、初めて出会った時、彼女はあまり好きとは思わなかった。 ジルはLJに悪い印象を抱いたが、もめごとは起こしたくなかった。 ある日、彼女は彼がどんなことをしているか確かめようとラフィング・ジャックを 偵察することに決めた。 さらに彼女は彼についてもっと調べ、彼と直接会うことを決めた。 それはただの何気ない挨拶からではなく、彼女はLJを攻撃することに決めた。 (彼女はかなり良い礼儀作法を知らず、それが彼女なりの初めて挨拶で、そぉぉぉぉ…… でした、はい) 彼らの戦闘は長きにわたり、彼らは互いの外見を気にし始めるまで続き、 同じ髪の毛の色、目、肌、鼻まで、縞模様だってある。 ついに彼らの間に長い停止がありましたが、LJは待つことができなかったので、 彼のほうからジルに挨拶した。 彼女も挨拶したが、また彼が攻撃を仕掛けてくるのではと身構えて見ていた。 だけど彼女は挨拶するととても嬉しくなって落ち着きはじめた……彼は自分と同じ種類、 彼らの頭は多くの疑問で溢れた。 自分たちは親戚じゃないが、しかしまだ……それでも二人は多くの質問に答え合った。 そしてたくさんの何かが二人の間に芽生えはじめようとしていた。 ~END~ 原作者:SabrinaNightmaren 和訳転載元 |