クロネコの部屋の問題点について の変更点
クロネコの部屋の問題点 ⚫無許可収益化 ⚫私物化 ⚫トレパク ⚫メールで嘘をつく ⚫ずさんな対応 ⚫誤解を招く表現 【無許可収益化】 「Jeff the killer」や「Nina the killer」その他Creepypastaのキャラクターは明確な作者が存在し、そのキャラクターの著作権を保持しています。またCreepypasta.comには「著作権は各作者に帰属し、メディアミックスには書面による同意が必要」と書いてあります。クロネコの部屋は著作権を事前に調べなかっただけでなく、無断で収益化を行っていたのです。動画が投稿された当時に作者クレジットや原文のurlは全く無く、下記にも関係しますが、まるで「クロネコの部屋オリジナル」であるかのように見せかけていたのです。その上で収益化を行っていました。 【私物化】 キャラクターを「アレンジ」しています。「アレンジ」と言えば聞こえはいいですが、ピクシブ百科事典のJeff the killerの項目を見る限り明らかに性格などが逸脱しています。確かにいくつかの二次創作ではそういったいわゆるキャラ崩壊といわれる作品が見受けられますが、あくまでもそれは「本家がいる」という前提に立って行われているので、「自分がオリジナルであるかのように表記をする」クロネコの部屋とは全く話が違います。そうして過度なアレンジを加えて自らのもののように振る舞うことによって、本家を知っているファンとの間でさらなる誤解が生まれる可能性も否定できません。 【トレパク】 いくつかのクロネコの部屋のサムネイルにトレパク疑惑が浮上しています。 https://youtu.be/f6vmcibbRsc https://youtu.be/jY82MmY6OLU (hをつけてご覧ください。) ttps://youtu.be/f6vmcibbRsc ttps://youtu.be/jY82MmY6OLU 【メールで嘘をつく】 上記の著作権の項目についてcreepypastaのファンが問い合わせをしたところ、「数人の作者からは許可を頂いた」と返信が来た数日後に証拠のメールが送られてきました。しかし日付が「許可を頂いた」という日と証拠のメールの日付が異なっていたのです。つまり「作者から許可を得た」と証言した時にはまだ許諾確認のメールさえ送っていなかったのです。 また証拠の内容も、確かに「動画での使用許可」は貰っていますが「収益化の許可」「アレンジの許可」は一切触れていません。 【ずさんな対応】 上記の私物化の問い合わせをクロネコの部屋にした際に、「誤解をこれ以上広めないために動画を一部非公開にしてほしい」とcreepypastaのファンが要求しました。しかしながら一番の問題であるJeff the killerが登場する動画や、Nina the killerの動画は一切非公開にされませんでした。JeffやNinaの作者とは連絡が取れていないのならばなおさら非公開にするべきところをクロネコの部屋はしませんでした。 【誤解を招く表現】 上記の問い合わせを受けてか、クロネコの部屋はJeffの代わりに「カカオ」というキャラクターを入れ替わりで動画に出演させるようにしました。しかしながら何故Jeffが出演せずカカオが代わりに登場し始めたのかという説明は以下のように行われました。 「クリーピーパスタという海外のサイトがあるんですけど、」 「ファンの方から、」 「アレンジするのはどうなの?ってお声を頂いたもので一旦自粛しています。」 「ジェフが出れなくて寂しいのは私も同じ気持ち♪」 (引用元:https://youtu.be/N10q-LkmQlc) (引用元:ttps://youtu.be/N10q-LkmQlc) これではcreepypastaファンがクレーマーのように見えてしまいますし、実際コメント欄でもそのように受け取られているコメントがみうけられました。まずご自身の著作権侵害や無許可収益化、私物化、トレパク、メールで嘘をつく、ずさんな対応などを謝罪して説明するのが筋ではないでしょうか。 追記 【Jeff the killerについて】 コメント欄を見る限り、「Jeff the killerがクロネコの部屋独自のものである」「Jeff the killerをクロネコの部屋がアレンジをしている」という2種類の認識にわかれているようですね。 まず、「Jeff the killerがクロネコの部屋独自のものである」という認識の方へ。残念ながらJeff the killerはクロネコの部屋発祥のキャラクターではありません。作者が複数存在し、明確な著作権が存在します。また、性格も本来のものとは全く違うものです。ご理解ください。 「Jeff the killerをクロネコの部屋がアレンジをしている」という認識の方へ。その認識で合っていますが、クロネコの部屋は「アレンジ」というには些か問題のある行為が多いのです。まず、作者名の非表示。著作権に対する不十分な理解。問い合わせに対する説明不十分。上記の問題点の項目を見てもらえれば理解出来ると思います。 クロネコの部屋は「アレンジするのはどうなの?ってお声を頂いたもので一旦自粛しています。」との説明でしたが、Creepypastaファンが指摘したのは上記の問題点です。確かにファンとしてはクロネコの部屋のJeffのキャラ崩壊は目に余るものがありますが、論点はそこではありません。無許可収益化、私物化、トレパク、メールで嘘をつく、ずさんな対応、誤解を招く表現、これらの対応を求めているのです。 どうやらCreepypastaファンをただのクレーマーだと勘違いしている方が多いようですが、こちらはきちんと公式フォームであるメールアドレスに問い合わせをし、コメント欄のような公開された場所でやりとりはせず、きちんとマナーを守って対応をお願いしました。こちらへの攻撃はお辞めください。説明をすべきなのはクロネコの部屋です。本来ならここまで事を大きくしたくありませんでしたが、クロネコの部屋側の対応によりこのようになりました。ご理解ください。 |